INTERVIEW
東北銀行の
リアルな仕事にズームイン
先輩行員インタビュー
※所属・役職・業務内容などのプロフィールは
取材時点のものとなります。
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藤原 優成
FUJIWARA YUSEI
入行5年目 /27歳
2018年入行。本店営業部配属後、ジョブローテーションで渉外課、融資課を経験。青山支店へ異動し、現在は渉外課としてお客様の本業支援に注力。
業務内容
渉外課として主に法人顧客を担当
ゼロからでも、できる。
弛まぬ努力でお客様に寄り添う
岩手県で育ち、学生生活も県内で過ごしてきたことで岩手での就職、地域貢献を希望していた藤原さんは、会社説明会に参加した際に東北銀行の経営理念に心をうたれ、就職を決定しました。
学生時代は金融や経済を学ぶ機会がなかったため、ゼロからのスタートとなりましたが、手厚い先輩や上司のフォローやアドバイス、自主的な学びの姿勢により、1年ほどで一人前の銀行員として貢献できるようになりました。
- 入行前と入行後でギャップはありましたか?
- ありました。⼊⾏してみると、銀⾏では預⾦や融資の仕事だけでなく様々な視点からお客様のお悩みに向き合っているのか、と驚きました。しかしながら、当⾏では研修や⾏内で他店の⾏員と交流し意⾒交換する機会等の⼈材育成の制度が多いので最初に感じたギャップもすぐに解消されました。
- 仕事に慣れるのにどれくらいかかりましたか?
わからないこと、苦手なことにぶつかった際、先輩や上司のサポートはどのようなものでしたか? - 1年程度です。わからないことがあってもすぐに確認し丁寧にアドバイス、フォローしてくださる上司の方々が沢山いらっしゃるので、新しい業務も段階的に身に付けることが出来ました。また、教えて頂く際は、同じことを何度も聞かないようにノートにまとめ、後で見返すよう意識しています。銀行業務は学べば学ぶほどお客様に提案できる幅が増える奥が深い業務だと思うので大変な部分もありますが、その分面白さや達成感はとても感じます。
- 現在の業務のやりがいを教えてください。
- 現在は渉外として、主に法⼈や個⼈事業主のお客様へ訪問させていただき、お客様が抱えている様々な課題解決のお⼿伝いをさせていただくソリューション提案や融資提案を⾏っています。お客様のニーズに対して本部やグループ会社、提携させていただいている企業様と連携し、融資だけでなく銀⾏の枠を超えた様々な形で課題解決のお⼿伝いが出来るところに、やりがいや⾯⽩さを感じております。また、⼀般企業ではあまりお会いしていただけない社⻑様⽅とお会いしてお話しできるのでその部分も⾯⽩さの1つです。
- 自分自身の強みの中で業務に役立ったなと思う場面はありましたか?
- 私は⼈と会話することが好きなので、その点はお客様とお話させていただくことが多い現在の業務では⾮常に役⽴っています。
- 東北銀行の特徴や、東北銀行に入行してよかったと感じることを教えてください。
- あたたかい⼈が多く、コミュニケーションがとりやすいのが当⾏の特徴だと思います!ですので、⽀店が明るい雰囲気でとても仕事しやすい環境であると感じています。また、悩みや壁にぶつかった時は相談に乗ってくださる先輩⽅も多いので東北銀⾏に⼊⾏して良かったです!
- 休日はどのように過ごしていますか?
- 休みの⽇は野球をしています。私は当⾏の野球部に所属しているのですが、学⽣時代から合わせると20年間野球を続けており、今もなお⼤好きな野球を続けさせていただいている現在の環境、⼤会の際には、お休みのところ応援の為にスタンドに⾜を運んでくださる⾏員の方々に感謝しながら日々の練習に汗を流しております。その分勝った時の嬉しさは何物にも代え難いものがあります。
- 最後に、学生へ向けて、一言メッセージをお願いします。
- 「銀⾏」というと堅いイメージだと思いますが、当⾏は明るく親しみやすい⽅がとても多く、⼊⾏してからの⼈材育成制度も充実しているので意欲と向上⼼があれば誰でも活躍できるチャンスはあると思います!⼀緒に働ける⽇を楽しみにしています!!
ONE DAY SCHEDULE
藤原さんの
1日のスケジュール
- 8:30
- 始業
- 8:45
- 朝礼
- 8:50
- 融資、渉外課打ち合わせ
- 9:30
- 外訪(主に定例先)
- 11:30
- 帰店(書類や現金等の処理)
- 12:30
- 休憩
- 13:30
- 外訪(午後は定例先以外に訪問)
- 15:30
- 帰店(受けている案件等の整理や日報登録など)
- 16:45
- 終礼
- 17:00
- 終業
藤原さんが感じる
「活躍している銀行員」の特徴は?
お客様と同じ⽬線に⽴って、お悩みに対して⼀緒に考え⼀緒に解決する「⼼のメインバンク」と思ってもらえるような思いやりのある⽅が活躍できると思います。