CAREERUP・BENEFITS
キャリアアップ・
福利厚生
働きやすい。
強みを伸ばせる、東北銀行
東北銀行では行員の働きやすい環境づくりのため、様々な福利厚生、育児支援を行っております。
また、それぞれの行員がステップアップできるよう、研修制度や自己啓発支援など、
バックアップも充実しています。
CAREERUP
キャリアアップ
とうぎん型人材の育成
東北銀行は「地域金融機関として地域社会の発展に尽くし共に栄える」との経営理念により創業され、当行の人材育成もこの理念に基づいて行われています。
とうぎん型人材を「地域の発展を支える人材」と定義化、また地域の発展を支えるために必要な能力を3C【Communication(意思疎通)・Conceptual skills(課題解決能力)・Challenge(挑戦)】と定め、とうぎん型人材の育成に向けこの3Cを基幹とした研修体系を構築し、各階層別、業務別研修を行っております。
業務別研修については、多能工(マルチスキル)化や意欲ある行員を優先的に育成するため多くの研修で公募制を取り入れており、自身の成長段階に合わせた研修の参加が可能となっております。また公募制にすることで経験のない業務にもチャレンジしやすい環境となっております。入行から一定期間は銀行業務の基礎・基本を学んでいただきますが、それ以降は意欲ある行員が各人の業務課題やキャリア形成に沿って学んでいけるように体制を整えております。
また、階層別教育の充実にも力を入れており、入行年度ごとに行う研修や中堅行員啓発講座、管理職研修など多彩な研修制度を設けております。
新入行員については4月入行後、本店や事務センターを会場にした約1カ月間の集合研修があり、まず社会人としてのビジネスマナーや東北銀行の経営方針、銀行業務の基本や、端末機のオペレーションなどを学ぶことになります。カリキュラムには、堅苦しい講義ばかりでなく、レクリエーションも盛り込まれています。
各支店に配属されたあとは、OJT(職場内実務研修)による実務研修によりさらに業務知識を深めていくことになります。OJTでは、年齢の近い先輩行員が指導するユニークなブラザー・シスター制度があり、忌憚なく学べる環境を整えています。この際、指導にばらつきのないよう“指導小切手”という独自の教育を設けています。さらに、各支店には中堅クラスの職場研修指導員がいて、研修計画を立案したり、レクリエーションを企画するなど、店内のコミュニケーションづくりに取り組んでいます。
当行の最大の特長は、通信教育を主体にした“自己啓発”に力を入れていることで、必修と選択によって、段階的に学ぶことができます。他にもeラーニング制度を導入しており、スキマ時間にスマートフォンから学習も可能です。また、公的資格取得奨励金制度や農業経営アドバイザーや中小企業診断士の資格取得支援など、様々なかたちで資格取得に至るバックアップ体制を敷いています。
当行の教育研修制度には、“仕事人間”ではなく、生き方を見つめ直し自分自身の生きがいを大切にするヒューマンな姿勢が息づいています。
Communication(意思疎通)
- ・高度なコミュニケーションスキルによりお客様の良き相談相手となること
- ・組織の一体感を醸成し、明るく働き甲斐のある職場環境を実現すること
Conceptual skills(課題解決能力)
- ・課題を見極め、お客様と共に課題を解決する能力
- ・新しい発想と行動により課題に取り組む能力
Challenge(挑戦)
- ・困難な業務にも知恵と工夫で積極果敢にチャレンジすること
- ・常にチャレンジし、専門性を身につけること
研修・自己啓発体系
BENEFITS
福利厚生
女性の活躍推進への取り組み
東北銀行では、仕事と家庭の両立支援により、継続して女性活躍推進に取り組んでおります。
2016年4月に施行した「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(女性活躍推進法)」に基づき、行動計画を策定し、2016年6月に、女性活躍推進法に基づく「基準適合一般事業主」として最上位の認定(「えるぼし3段階」)を取得しています。
環境に合わせフリー行員とエリア行員の転換は可能であり、ライフスタイルに合わせた働き方をすることができます。実際に自身のキャリアアップのためフリー行員に転換する行員や結婚や出産を機にエリア行員に転換する行員がおり、環境の変化に合わせ継続して働くことができます。そのほかにも育児休業後の復職支援のため、時短勤務制度もあり、従業員一人ひとりが働きやすい職場環境を整えております。
今後も、仕事と家庭の両立を図りながら従業員一人ひとりが働きやすい職場環境作りを進めてまいります。
育児休業を利用した
中瀬さんのインタビュー
福利厚生
福利厚生情報は、「募集要項」からご覧ください。